豪華予約特典!『情報の歴史21』電子版12月販売開始。2021年のページも追加
お待たせしました、いよいよ電子化!
1990年初版の『情報の歴史』を2020年に再増補出版した『情報の歴史21』はおかげさまで大好評続々重版中です。7000万年前の人類誕生から2021年のコロナパンデミック以降の世界まで、古今東西歴史事象を独自編集で一覧する世界同時年表は実に500ページ以上!その縦横無尽な特大年表がついに電子PDF化されます。
誰もが一度は夢見ただろう「携行できて検索できる『情報の歴史21』」は、2021年の歴史ページも新たに追加した豪華版で、2022年12月にリリース予定です。2021年のページを見られるのは、電子版だけ!
リリースに先行して、9月10日(土)より事前予約申し込みを受け付けます。
事前予約申し込みをいただいた方には、もれなく豪華特典をプレゼント!
お申し込みは、【こちら】から受付中です。
『情報の歴史21』とは
『情報の歴史』は初版当初より、歴史のなかでの「関係の発見」が次々連鎖的に喚起される柔らかい”編集年表”を企図して編集構成されています。単に歴史事象を時系列に並べるのではなく、各ページを5つのテーマ・ブロックで区分し、見出しやカラー文字を多角的に利用しています。これにより、直感的に時代の主要事項を一括したり、世界の出来事と日本の出来事とをテーマごとに比較したりという『情報の歴史21』ならではの歴史の読み方が可能です。
年代ごとに構成されたページの見開きで、東西地域をまたぎながら重要事項を一覧できます。
書籍版の『情報の歴史21』は19 x 3 x 25.7 cm、509ページの大型本です。
電子PDF版でできること
(1)検索可能!
電子PDF版では、一つ一つの歴史事象の検索が可能になります。『情報の歴史21』は圧倒的な情報量だからこそ、どこに何が書いてあるのかを探すにも高度な歴史的土地勘が必要でした。しかし検索可能な電子版では、仏教やキュビズムやNATOに関連する歴史を追うことも、司馬遷やナポレオンや太宰治が活躍した時代を横断することも、グッと容易に、便利になります。
(2)高画質を実現!
電子PDF版では、書籍版以上の高画質データをお届けします。刷新されたピカピカの『情報の歴史21』紙面でストレスフリーな歴史読みをお楽しみください。タブレットやPCの機能と合わせて活用いただくことで、細部まで思う存分拡大が可能です。
(3)持ち運び便利!
高さ25センチ、厚み3センチ、ページ数509ページという堂々たる体躯の『情報の歴史21』。常に手元に置いておきたい一冊ながら、持ち運ぶためには何かを犠牲にしなければいけない悩みの種もありました。それが、電子版データではいつでもどこでも携行が可能です。電車の中で、カフェで作業するときに、寝る前にふとオーウェンとサン・シモンやカストロとゲバラが気になったとき、PCやタブレットですぐに歴史に立ち戻ることができます。(PDFデータでのご提供です。)
一番最初に、何を検索したいですか?
予約特典は激レア掘り出し物!
『情報の歴史21』電子版を事前予約いただいた方には、予約特典として『情報の歴史』のダイアグラム手書き校正原稿のスキャンデータ(数ページ分)をプレゼントします!
原稿には、松岡正剛作のダイアグラム案を戸田ツトムさんがデザインしていくプロセスがくっきりと刻まれています。『情報の歴史』誕生に至るまでの怒涛の編集熱を感じるお宝原稿です。
手に入るのは、『情報の歴史21』電子版の事前予約だけ。1990年の手書き原稿から2022年のデジタル版に至るまでの道のりにも思いを馳せながら、見比べることができます。
事前予約のお申し込みはこちらから受付中です。
(※原稿が現存していたページのみになります。特典データは、事前予約をいただいた方を対象に、12月以降に電子版をご購入いただいた後にご提供いたします。)
予約特典原稿の一部イメージ。現存する原稿を選りすぐって、プレゼントします。
商品概要
タイトル:『情報の歴史21』電子PDF版
著者:松岡正剛監修 編集工学研究所&イシス編集学校構成
書籍発行日:2021年4月10日
本体価格:6,800円(税込7,480円)
データ形式:PDF
発売予定時期:2022年12月
事前予約へのお申し込みは、小社ウェブショップより受付中です。