河本英夫 かわもとひでお
哲学者
1953年、鳥取県生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程単位取得満期退学。博士(科学史)。専門は科学論、システム論、オートポイエーシス。 長崎大学助教授、東洋大学助教授を経て、1996年に文学部哲学科教授に就任。日本におけるオートポイエーシス理論探索の第一人者であり、現象学、精神病理学、リハビリ、アートなど多彩な現場とコラボレーションを行う。
Season2
第4講
ゲスト講師
河本英夫 かわもとひでお
哲学者
1953年、鳥取県生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程単位取得満期退学。博士(科学史)。専門は科学論、システム論、オートポイエーシス。 長崎大学助教授、東洋大学助教授を経て、1996年に文学部哲学科教授に就任。日本におけるオートポイエーシス理論探索の第一人者であり、現象学、精神病理学、リハビリ、アートなど多彩な現場とコラボレーションを行う。
主な著作
『オートポイエーシス—第三世代システム』、『メタモルフォーゼ—オートポイエーシスの核心』、『臨床するオートポイエーシス—体験的世界の変容と再生』、『経験をリセットする—理論哲学から行為哲学へ 』(すべて青土社)、『〈わたし〉の哲学—オートポイエーシス入門』(角川選書)、『システム現象学—オートポイエーシスの第四領域』(新曜社)ほか多数。