Season 5   第6講

重々帝網の世界、融通無礙の生命

2025.3.1

いよいよSeaason5の最終講。ボードメンバー全員が再び集結し、1〜5講を振り返りながら「型と間のAIDA」問い返す。これまでになかった試みとして、座衆の卒業論文にあたる「間論(まろん)」の表彰も行われた。
「面影」「稜威」「数寄」などのジャパンコンセプトや、語り・庭・舞踏などの意匠に潜む日本の可能性とは何だろうか。持続可能性をあえて目指さないといけない世界において、「日本は積極的な遅延国家である」という価値の転換が必要なのかもしれない。

 

 

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