荒俣 宏 あらまた ひろし
作家・翻訳家・博物学・妖怪研究家
1947年東京都生まれ。慶応大学法学部卒業後、日魯漁業に入社。コンピュータ・プログラマーとして10年間のサラリーマン生活を送るかたわら、雑誌「幻想と怪奇」を発行。英米の幻想文学などを翻訳しつつ、評論も展開。独立後はジャンルを越えた執筆活動を続け、その著書、訳書は約300冊に及ぶ。350万部を越えるベストセラーとなった『帝都物語』（全6巻角川書店）で、日本SF大賞。愛書家としても知られ、稀覯本の蒐集家としても有名である。博物学学者、図像学研究家、小説家、妖怪評論家、翻訳家、タレントなど、その活動領域は多岐に渡る。京都国際漫画ミュージアム館長。世界遺産熊野本宮館名誉館長。
Season1
第3講
ゲスト講師
荒俣 宏 あらまた ひろし
作家・翻訳家・博物学・妖怪研究家
1947年東京都生まれ。慶応大学法学部卒業後、日魯漁業に入社。コンピュータ・プログラマーとして10年間のサラリーマン生活を送るかたわら、雑誌「幻想と怪奇」を発行。英米の幻想文学などを翻訳しつつ、評論も展開。独立後はジャンルを越えた執筆活動を続け、その著書、訳書は約300冊に及ぶ。350万部を越えるベストセラーとなった『帝都物語』（全6巻角川書店）で、日本SF大賞。愛書家としても知られ、稀覯本の蒐集家としても有名である。博物学学者、図像学研究家、小説家、妖怪評論家、翻訳家、タレントなど、その活動領域は多岐に渡る。京都国際漫画ミュージアム館長。世界遺産熊野本宮館名誉館長。
主な著作
『帝都物語』（角川書店）、『世界大博物図鑑』（平凡社）、『世界幻想作家事典』（国書刊行会）、『別世界通信』『パラノイア創造史』『目玉と脳の大冒険』（すべて筑摩書房）など。
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