中村 昇 なかむら のぼる
哲学研究者
1958年、長崎県生まれ。中央大学文学部仏文科卒業。卒業論文指導教授は丸山圭三郎。同大学院文学研究科哲学専攻博士課程満期退学。大学院では木田元に師事。中学の時、小林秀雄に、高校の時、南方熊楠に、浪人の時、松岡正剛に影響を受け、哲学を専門にする。二年間だけ、土方巽のところで暗黒舞踏家になる。専門は英米哲学。ウィトゲンシュタイン、ホワイトヘッド、ベルクソン、西田幾多郎など。中央大学教授。
Season1
ボードメンバー
中村 昇 なかむら のぼる
哲学研究者
1958年、長崎県生まれ。中央大学文学部仏文科卒業。卒業論文指導教授は丸山圭三郎。同大学院文学研究科哲学専攻博士課程満期退学。大学院では木田元に師事。中学の時、小林秀雄に、高校の時、南方熊楠に、浪人の時、松岡正剛に影響を受け、哲学を専門にする。二年間だけ、土方巽のところで暗黒舞踏家になる。専門は英米哲学。ウィトゲンシュタイン、ホワイトヘッド、ベルクソン、西田幾多郎など。中央大学教授。
主な著作
『落語―哲学』『ウィトゲンシュタイン、最初の一歩』(ともに亜紀書房)、『ホワイトヘッドの哲学』(講談社)、『小林秀雄とウィトゲンシュタイン』(春風社)、『続・ウィトゲンシュタイン『哲学探究』入門』(教育評論社)など。
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