Season 5   第3講

日本舞踊とテクノのAIDA

2024.12.7

第3講は「本楼」が日本舞踊の舞台に、テクノのダンスホールになった。
ゲストは日本舞踊家の花柳徳一裕さん。日本舞踊の「型と間」について、踊りを交えながら、その身体性と精神性に言葉を尽くす。ボードメンバーの武邑光弘さんは、日本テクノミュージックにこそ、日本舞踊から連なる日本文化の「間」が宿っていると指摘した。空間に充満するリズムに共振し、身体ごと「型と間のAIDA」というテーマに分け入る1日となった。

    

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